大町市議会 2019-12-06 12月06日-04号
これまでの中心市街地活性化の取り組みにつきましては、第1次計画では、街路東町線の改良を初め、新東町駐車場の整備、九日町と信濃大町駅前公衆トイレの建設など、整備事業を中心に実施いたしました。
これまでの中心市街地活性化の取り組みにつきましては、第1次計画では、街路東町線の改良を初め、新東町駐車場の整備、九日町と信濃大町駅前公衆トイレの建設など、整備事業を中心に実施いたしました。
まず、中心市街地は、区域としましては、第3次中心市街地基本計画で定められている区域を考えておりますが、東は、具体的に言いますと、街路東町線、西は国道147号、また、北は追分交差点、南は旧国道の147号としております。 これは、やはり中心市街地を活性化する、今までの施策の延長上に位置づけられる施策でございます。
第1次計画では、整備改善事業としまして、街路東町線の改良を初め、ユニバーサルデザインの考え方を採用した新東町駐車場の整備を行うとともに、市街地環境整備事業として九日町と信濃大町駅前の公衆トイレなどを建設いたしました。
福祉課所管事項の審査では、委員から、総合福祉センター案内看板設置工事の詳細について質疑があり、行政側からは、総合福祉センターに看板等が設置されていないこともあって、街路東町線から見て、総合福祉センターの位置がわかりにくいとの意見があることから、街路東町線の歩道部分に案内看板を1カ所設置するものであるとの答弁がありました。
款3項1目1社会福祉総務費では、右側の19ページになりますが、総合福祉センター管理事業で、センターの入り口がわかりにくいとの御指摘を多数ちょうだいしておりますことから、街路東町線側に案内看板を設置するための工事費として21万円を計上しております。 20ページをごらんください。目3高齢者福祉費235万円の増のうち、主なものは、支払医療費の増加による老人保健医療特別会計への繰出金でございます。
次ページになりますが、目2街路事業費4,590万1,000円では、節13委託料に、各街路の除草等管理委託料など190万円を、節15工事請負費に街路東町線の歩道拡幅改良工事費300万円を計上いたしました。節19負担金補助及び交付金の主なものは、街路曽山観音橋線整備に伴う地元負担金2,630万円などでございますが、長年を要しました本工事も、国道と中央通りの間が、新年度中には完成の予定でございます。
次ページになりますが、目2街路事業費では、節13委託料に240万円計上いたしました各街路の除草等に伴う管理委託料、曽山観音橋線、仁科町交差点付近の測量委託料、節15工事請負費に300万円計上いたしました街路東町線の歩道拡幅改良工事、節17公有財産購入費に1,364万円計上いたしました仁科町交差点付近の用地費、節19負担金補助及び交付金に計上いたしました街路曽山観音橋線の地元負担金2,277万円などが
また、一方、建設関係においても、公共事業のあり方の見直しや縮減の非常に厳しい現状でありながらも、地域住民が安全で安心して住めるまちづくりの生活関連の空間や、道路、水路整備の促進はもとより、市街地の交通体系の整備促進を図り、62年度から始まった街路東町線整備事業が完了し、あわせまして福祉関係で市民待望の総合福祉センター、ハートピア仁科の里も完成し、また、会議所跡地の駐車場も整備されました。
これは除雪経費が13年度に比較して約1億4,500万円減額となったこと、街路東町線の用地取得がほぼ終了したことなどによるものでございます。 105ページをご覧ください。項2目2道路維持費節11需用費中の修繕料3,298万4,469円は、神栄町三日町線ほか146件の市道及び側溝などの修理を行っております。
まず、東側のいわゆる街路東町線につきましては、昨年10月に全線開通いたしましたが、この道については、速度は従来から40キロに制限されております。横断歩道につきましては、大町幼稚園前と現在保健センター前に設置をされておりますので、こちらをご利用いただくようなことになろうかと思います。
街路東町線、情報センター、大町病院の増改築、総合福祉センター建設などの大型事業、あるいは介護保険制度、第3次総合計画の策定、また山岳文化都市宣言など、いくつかの市民要望にこたえてきた4年間であったと思っているところであります。ここにご苦労いただいた腰原市長、理事者、部課長をはじめ、行政側の皆様に感謝を申しあげる次第であります。
平成15年度予算につきましては、総合福祉センター事業や街路東町線事業などの大型事業がほぼ終了いたしましたことなどから、一般会計の予算規模は2年連続で減少となりました。景気の悪化から、歳入の根幹をなします市税収の落ち込みが厳しい状況にございますことからも、緊縮型といたしております。
節15工事請負費に4,100万円計上いたしました、街路東町線と東町1号線のユニバーサルデザイン化に伴う工事費。節19負担金補助及び交付金に計上いたしました、街路曽山観音橋線の地元負担金2,777万円などが主なものでございます。
新年度事業といたしましては、街路東町線の歩道整備を引き続き実施すると共に、商工会議所移転に伴い、東町1号線の整備に着手いたします。 この工事は、市のユニバーサルデザイン計画に基づき実施するもので、総合福祉センターと保健センター周辺の環境は、大きく改善するものと考えております。また本年度は、仮称旧農具川親水公園の工事に着手いたします。
当市におきましては、長年の祈願でありました総合福祉センターの竣工、さらには街路東町線の完成なども一定の形を出すことができました。一方で不況の影響は深刻でございまして、企業倒産や観光消費額の減、市街地空洞化等の厳しい状況が続いております。こういった中、過日、ホクト株式会社の大町第2キノコセンターの建設が発表なされました。
次に、都市計画関係につきましては、かねてから整備を進めてまいりました街路東町線が仁科町から俵町までに至る2,140メートルの全線について、去る10月1日に完成をいたしました。長年にわたり、ご協力いただきました、地権者と関係者の皆様に深く感謝を申しあげます。
市街地整備は年月と事業費がかかり大変ではありますが、街路東町線整備同様、市民との信頼関係の中で、まちづくりを着実に進めてほしいと思います。 また、大町市の誇るべき施設の1つであります山岳博物館が、大きな節目とも言える50周年を迎えた年でもあります。盛大に記念事業が実施され、館内も展示がえによるリニューアルがされました。
先の6月議会本会議場の中で、街路東町線整備完成を踏まえて、五日町踏切交差点のあり方に対して質疑が出されましたが、私は合庁から文化会館に至るまでの歩道、水路に関しまして質問をいたします。 ご存じのように、この道路はユニバーサルデザイン計画の中にあるモデル地区への、北部からの進入路であります。その中で既に歩道、水路整備済みもありますが、特に相生町地域の西側歩道、水路が未整備のまま残されております。
しかしながら、観音橋の架けかえや街路曽山観音橋線の中心市街地への連結がここ数年のうちに見込まれることや、街路東町線が全通することによって、中央通りの役割は南北に通過交通路線から、地域的な中央通り商店街の道路へと変わっていくことになってまいります。
収入未済額9,290万円は繰越明許分で、目6土木債の街路東町線にかかわります地方特定道路整備事業債2,790万円。32ページになりますけれども、目8の教育債、西小の低学年棟耐震及び大規模改造事業にかかわる義務教育施設整備事業債6,500万円でございます。 引き続き歳出の説明をさせていただきます。34ページをご覧ください。